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浜松を中心とした静岡県・愛知県であなたのホームページの効果を最大化するお手伝いをしているツナムグデザインのWebプランナー鈴木伸聡です。
ホームページ制作において、画像はWebサイトの印象を大きく左右する要素の一つです。きれいな画像はユーザーの目を引きつけ、Webサイトの表情を豊かにします。
ただ、画像のサイズによってはWebサイトの表示速度を遅くしてしまう原因にもなりかねません。
表示速度が遅いWebサイトは、ユーザーの離脱率を高めるだけでなく、Googleの検索順位にも悪影響を与えます。そのため、SEO対策を行う上で、画像サイズの最適化は非常に重要な要素となります。
今回は、ホームページ制作20年のプロが、SEO対策に最適な画像サイズについて詳しく解説します。
画像サイズがSEOに影響する理由
Googleは、Webサイトの表示速度を検索順位の評価基準の一つとしています。画像サイズが大きいと、Webサイトの表示速度が遅くなり、Googleからの評価が下がる可能性があります。また、表示速度が遅いWebサイトは、ユーザー体験を損ない、ユーザーの離脱率を高めてしまいます。
つまり、SEO対策のためには、適切な画像サイズを選ぶことが非常に重要なのです。
- 画像サイズってそもそも縦横のサイズのこと？
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画像の縦幅横幅ではなく、画像自体のデータの重さのことです。
もちろん画像の縦幅横幅が大きければデータ量は必然的に増えることになるのでトリミング（不要なところはカット）したりすることも重要です。
- スマホで撮影した画像はそのまま使って良い？
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NGです。最近のスマホは高解像度の写真が撮影できますが、縦幅横幅、データ量もその分大きいです。
必ずトリミングやこの後説明する画像圧縮を行なってください。
ちなみに主要のSNSは、自動的に調整してくれるので今回ご紹介する作業は不要です。
SEOに最適な画像サイズの目安
一般的に、SEOに最適な画像サイズの目安は、以下の通りです。
JPEG形式は、画質とファイルサイズのバランスが良い画像形式です。スマホで写真を撮影するとJPEG形式で保存されます。その他いろんな形式がありますが、あまり意識しなくてもOKです。
画像サイズは、100KB～300KB程度に抑えることが望ましいです。
ちなみにスマホで撮影した画像は、1000KB（1MB）は必ず超えてきますので調整は必須になります。
画像サイズを最適化する2つの方法
画像サイズを最適化する方法は、大きく分けて2つあります。
特におすすめなのは、Tinypngのような画像圧縮ツールです。操作も簡単で、誰でも手軽に画像サイズを最適化できます。
ツナムグデザインでも利用しています。
Tinypngの使い方と実例
Tinypngは、Web上で利用できる無料の画像圧縮ツールです。JPG、PNG形式の画像を圧縮するのに優れており、画質をほとんど劣化させずにファイルサイズを小さくすることができます。
Tinypngの使い方
- Tinypngの公式サイト（https://tinypng.com/）にアクセスします。
- 圧縮したい画像をドラッグ＆ドロップします。
- 自動的に画像が圧縮されるので、ダウンロードします。
Tinypngの実例
例えば、5000KB（5MB）のJPG画像をTinypngで圧縮したところ、なんと499KBまでサイズが小さくなりました。圧縮率は約90%で、画質の劣化は横に並べないと分からないレベルです。
まとめ
今回は、SEO対策に最適な画像サイズについて解説しました。適切な画像サイズにすることで、Webサイトの表示速度を向上させ、SEO効果を高めることができます。ぜひ、今回の記事を参考に、Webサイトの画像サイズを見直してみてください。
画像のサイズや容量を意識したことがない方へ
画像はWebサイトの印象を大きく左右する重要な要素ですが、サイズや容量を意識せずに使用すると、Webサイトの表示速度を遅くしてしまう可能性があります。今回の記事を参考に、画像サイズを最適化し、快適なWebサイト作りを目指しましょう。
まずは無料相談から
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WEB制作・ホームページ制作に限らず知らない事を外部に任せるのは不安がつきもの。技術・スキルも大事ですが、まずはどんな人がやっているか知っていただきたい。
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ツナムグデザインは、浜松を中心とした静岡県・愛知県であなたのホームページの効果を最大化するお手伝いをさせていただきます。
